月山高原 有機栽培ブルーベリー  Organic Blueberry

月山高原に広がる1万本の有機栽培ブルーベリー

ユネスコ食文化創造都市に認定されている山形県鶴岡市、月山高原を栽培する有機栽培ブルーベリー。東京ドーム2.5個分の40品種、1万本という日本一の規模にして2019年のは有機JAS認定をいただきました。

生食で美味しい大粒へのこだわり

20品種のブルーベリーはどれも品種ごとに大粒で、大きいものでは500円玉サイズにもなり食べ応えがあります。大味にならず芳醇な味わいが特長で、有機栽培によって安心安全な「生食でおいしい」ブルーベリーを実現しています。

ブルーベリーに生涯を捧げて

一目惚れから38年、想いを形に日本一のブルーベリー農園へ。平成22年にベストアグリ賞・農林水産大臣賞を受賞し、次世代を育てながら「お客様に喜んでいただく」信念を持って栽培しています。

なぜ、月山高原で栽培するブルーベリーは他の産地より優れているのか?

ブルーベリーには南方系のラビット種と、北方系のハイブッシュ種の二大品種があり、酸性土壌を必要とします。

理由その1
積雪と昼夜の寒暖差と酸性土壌と高原の伏流水の魅力

月山高原は標高が高く積雪地あり、昼夜の寒暖差もはっきりした酸性土壌の農地で北方系ハイブッシュ系ブルーベリーが伸び伸びと生育できる最適な環境に恵まれた農地です。この様な農地を他に見ることができません。
有機肥料で、土づくりした農地に、しっかりした根を張り、清らかな高原の伏流水を吸い上げ太い幹を成長させて、たわわな実を結実させています。
それが月山高原鈴木農園の40品種1万本のブルーベリーです。多様な品種によるそれぞれの特徴は、お客様の好みと選ぶ楽しみにも応えることが可能です。
ブルーベリーにとって、月山高原の環境は、優れたブルーベリーを生み出す拠り所になっています。

理由その2
長年培った有機肥料と無農薬栽培の裏付け

ブルーベリー栽培の有機認証は、7haを超える大規模なもので日本一です。耐寒性に優れるハイブッシュ系ブルーベリー40品種1万本の栽培すべてが有機JAS認証されているのも、日本初となるものです。

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